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埋まらない

 

三連休だと言うが、私にとっては全く関係無い。

野球なんて私にとっては全く興味が無い。

 

でも埋まらない部分を、必死に自分で埋めるのも

ちょっと限界を感じてきて

ついつい返事をしてしまう。

 

その人が埋めてくれる保証なんてないけど

1日の大半を過ごす場所で

何かひとつ拠り所があるのとないのとでは大きな違いがある。

 

分け隔てなく優しさを振りまく男性の、優しさを独り占め出来る女性というのは、さぞ特別なモノを持ってるに違いない。

 

まず第一、私が4月から不倫をしていた原因のひとつは父親にある。

実の父親をどれだけ求めても手に出来ない私にとって、きちんと機能した家庭を目の当たりにするのは

自殺行為同然だ。

 

 

「おとうさん」と発してみる。

5文字の言葉と音は覚えているのに

父親の笑い方も忘れてしまった今

私は数少ない思い出を、この一人暮らしの部屋の空間に漂わすことしか出来なくなった。

 

父との愛情の交換をきちんと幼少期に行えていたら

私はこんな間違った道を歩まずに済んだのだろうか。

 

埋まらない部分に違う形で無理やり埋めようとしても結局は埋まらずに穴を残して、人は私の元を去っていく。

1人去って、また1人。

形が合うまで、私は受け入れて消耗する。

 

夏の日にクーラーの下で父と毛布に包まり

金曜日はいつもテレビをつけたまま

父親の体温に包まれ眠りにつく、この世で一番安心できるひと時だった。

 

週末のお風呂屋さんも、土曜日のチャーハンも

もう無い。

 

今在るのは、カラダの中の至る所に出来た

「おとうさん」という深い穴。私が男性と寝るのもその穴を埋めるためだ。

 

人には到底理解出来ないだろう。

理解を求めているわけでもないし、批判されたって仕方ない。

でも私はこういう人間で、こういう埋め方しかわからないだけで

なんの悪気もない。

 

色恋がしたいわけじゃなく、眠るときに暖かい体温を感じて寝たい、ただそれだけ。

都合のいい女だろうと、粗末に扱われようと

深くできてしまった穴に、忘れてしまいそうな大切な感覚を違う人で埋めていっているだけの話だ。

 

1人でいると、また壊れそうになる。

壊れて、持ち直して、また壊れて、その繰り返し。

 

遊びの程度で遊ぶってどういうことなのかな。

きちんと抱きしめてくれたらいいのにな。f:id:hobo2_10:20160724024041j:image

 

酔っ払って帰る

風邪っぴきの喉をゼーゼーさせて帰宅。

 

気づけば一人暮らしを始めて2ヶ月が経った。

そして2ヶ月目にして合鍵をパクられ、今すごく困っている。(自業自得)

 

アスファルトの照り返しが頬を焦がし

地下鉄の冷房が夏の訪れを告げるように

酒で曇った脳を冷やす。

 

ここ最近、いろんな事に

ひとつひとつがんばる大切さを知った。

ほんと、ここ2週間ぐらいの話。

 

曜日の間隔なんて無くなることが多い生活の中で

夜寝ることも、ご飯をきちんと食べることも

本当に大事なことだと実感。

 

 

相変わらずトラブルは起こる。

でも仕方ないし、埋まらない部分は何かで埋めるしかない。

開いた部分を自分の手で埋め込む作業が

出来るか出来ないかで毎日が変わるし、自分も変わる。

埋まらない部分はいくらだってある。

 

化膿を繰り返さない程度の傷で置いとく選択を常に心がけることで

安定した毎日が続いてく。なんとなく今はそう思う。

 

二日連続でごはんに連れて行ってもらったけど

一体これからどうなるのか。f:id:hobo2_10:20160723101413j:image

また四月がきたよ


GOT7の新曲いいですね〜。

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自立計画、只今進行中  (お金ないけど)
今月中に実現目指す。
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四月がきたので更新。




3500円の私

終電を無くし、小雨が降る中
酔った足取りで激安のラブホに入った。
前払い制のやっすいホテル。
案の定、お風呂に入るのも躊躇うレベルの部屋だった。
「あとで絶対返すから」と手持ち千円の彼はそう言った。
込み上げる言葉を口にする間もなく、私は支払いを済ませた。タクシーで帰ればよかったな。ものすごい勢いで後悔が心の底から湧き上がった。

そして嫌悪の津波が到達した。
気持ちの悪い愛撫に、映像を真似ただけのキス。
これを乗り越えれば、温かいまま眠れるから。そう自分に言い聞かせて静かに終わりを待つ。
いつもと同じく、生暖かい刺激が腹の中で轟いた。
シーツの乱れが、より一層嫌悪感を抱かせる。

私が前戯を嫌う理由を説明しろと彼は言う。
「痛いのが嫌だ」とか適当な嘘をつき続けているが本当の理由なんてのは、煩わしいからである。
私は大体、その行為自体を求めているんじゃない。
自分が寝入るまで、温かい腕の中で居たいだけで、
ただ抱きしめてくれる人なら誰でもいいのだと、本当は言いたい。
温かい腕、落ち着く香り、全部失ったのは父親の所為で、だからこそ父親の代わりをしてくれる相手と付き合っているのだ。
3500円で中出しされようが、私はきっと御構い無しなのだ。
安いホテルで安い女が、彼氏なのか何なのかわからないヒョロイ男の欲を満たすため、自らの膣をタダで差し出している。
その報酬というのは、ただ数秒抱きしめて貰うだけ、ただそれだけ。

帰宅後、自分がいかに馬鹿なのかを思い知る
メッセージが届いた。
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助かるっていうのは、助かるっていうのはどういう意味の助かるなのか。
掘り下げるのも馬鹿らしいから、何も言わない事にした。

馬鹿だから、私がただ教養のないバカ女だから
利用され食いつぶされる。
ただそれだけ。
3500円の私に、この先きっと幸せは訪れない。
 
2日経つ今日、催促のような電話をしてみた。   
「3500円ラブホ代返してよね」なんて言えるはずもなく「今度ご飯おごってよ」が精一杯だった。
残金が6万円だと嘆いていた男に、3500円をむしり取る勇気もなく
というか、ただの臆病。嫌われたくない、蔑まれたくないが真っ先に来てしまったため「ラブホ代」なんて死んでも言えなかった。そして結局
勉強代だと私は飲み込んだ。

1160円

15時にチェックアウトだと勘違いしていた彼は
慌てて支度をして靴を履いた。
それを横目に私は延長料金を払い部屋を出る。

14時、サイゼリヤで昼食。
単品のサラダとランチセットで適当に腹を満たした後、タバコを吸いに席を立つ。
不満そうな顔で私を見送って、彼はスマホでパズドラを始めた。
彼はタバコが嫌いで、タバコを吸う人を否定している。
タバコが嫌いな彼に嫌われる事を恐れて
普段一緒に居る時間は目の前で吸わないようにしている。
けれど食後の一服がどうしてもしたかった。
そして一本吸い終わったあと、何かがほころびたような気がした。

「別れよう」そう思った。
信じられないぐらい快晴の空の下で
タバコをふかして何をのんきなこと言ってるの
と、もう1人の自分がいう。

ホテル代もサイゼリヤの2千円ほどの会計も
割り勘が続くのかと思うとひどく面倒になった。


新しく施したネイルも
「ラブホテルの便器の色みたい」とよくわからない褒め言葉を言ってくれる彼。
デートで気合いを入れて頑張ったヘアアレンジも
褒められる事のないまま行為で崩れ、安いシャンプーで洗い流すだけ。

結局思うところは、ふつうの女の子のように私は誰かに褒めて欲しいだけなんだなと。
別に彼じゃなくてもいいんだと気付いてしまった。
費やしたお金も時間も、記念日に間に合うように作ったアルバムも、私は結局褒められたくてしていたんだろう。

そして、彼のSNSにはたくさん登場人物がいるけど、なかなか私が出演できないことももういいやって諦めた。
そして、そのサークルだとか女友達だとかよくわからない私の知らない世界で
順位として私はそれ以下なんだって気づいてしまった。
私との思い出なんてのは無いに等しく
限りなく、いつ何時でも、なかった事に出来るようにしているんだろうね。

住む世界も見えるものも違うから、理解しあえない。
タイミングも趣味も本当に何もかも合わないから
だから唐突に「別れて欲しい」って言ってしまった。

明日が記念日だけどね。


白々しい朝

新しく買ったナイキの靴で散歩に出かけた。
切りつけるように冬の風が頬を撫で、内側から体温が奪われていく。

最近、彼の未読無視が12時間を優に超えるようになった。
きっと忙しいのだろう。
就活の合間の息抜きとしてぜひ今後とも私を利用していただきたい。

「未来」のある彼の「未来」には、たぶん私はいないのだろうけど、8月まで付き合ってねと前もって伝えておいた私の気持ちを心の隅に留めてくれていると嬉しいな。

嘘をつくのも、つかれるのも、この1ヶ月で覚えた。
はじめから嘘で始まったのだから致し方無いのだけれど、私が本当に好きになってしまったのだから
飲みこむつもりではいる。

まだ誰にも言ってはいないことで、実際にはあと数ヶ月ぐらいはかかるけど
自分の手でお金を稼いで、自分を自分で支えて生きていきたい。
1人暮らし、目指してがんばる。

彼は、私を道の駅か何かと思っているみたいだけれど、それはそれでもういいやって感じはする。
だってきっと私のところからいずれは消える人だから。

悲しいけれど生きる世界がかけ離れすぎていて
仕方ないこともあるんだって気づいた。

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メンヘラ全開

楽しいことの後にある、嫌なことがつらい。
人に嫌われるとか、人に引かれるとか
自分がだんだん寄せていくことも
目に見えて嫌いになる。
置いていかれるし。
全部全部、全部しんどい。
バカみたいに生でするのも、自分だけの
わたしだけのことみたいに。
そりゃそう。「いいよ」って言ったのわたしだから。







ムカつく!
from社会の底辺